広瀬すず「Seventeen」卒業で大粒の涙「私の青春でした」 姉アリスにも感謝

[ 2018年8月23日 16:42 ]

<セブンティーンサマーフェスティバル>涙を拭いながらあいさつする広瀬すず(撮影・島崎忠彦)
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 女優の広瀬すず(20)が23日、神奈川県横浜市でティーン向けファッション誌「Seventeen」(集英社)が主催するイベント「Seventeen夏の学園祭2018」に出席。この日同誌の専属モデルを卒業。卒業式で感謝の涙を流した。

 イベントにはサプライズゲストとして新田真剣佑(21)も登場し、花束を渡した。同誌モデル代表として永野芽郁(18)が涙の送辞。すずは「セブンティーンモデルになってなかったらこの世界に入ってない。今の自分はここにいない、私の青春でした」としみじみ。姉のアリス(23)からも「ずっと一線で活躍する自慢の妹です」と労いの手紙が届くと「お姉ちゃんのおかげでここにいれる」と感謝し、大粒の涙をこぼした。

 イベント後の囲み取材では「これからは女優さん一本でがんばっていけたら」と気持ちを新たに。この日スペシャルゲストとして桐谷美玲(28)も登場。自身の結婚ついて問われると「考えたこともないですけど…。私の青春時代のカリスマが桐谷さんでした」と明かしていた。

 すずは12年8月、同誌の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン」でグランプリを受賞し、同年10月にモデルデビュー。15年3月号では姉のアリスとともに、同誌史上初の姉妹表紙を飾るなど、約6年間同誌のトップモデルとして活躍した。

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