松本潤「北海道」命名の偉人役「喜んでもらえる作品に」

北海道１５０周年記念ドラマ「永遠のニシパ」で共演する松本潤（左）と深田恭子
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　ＮＨＫ札幌放送局が制作するドラマ「永遠のニシパ〜北海道と名付けた男　松浦武四郎〜」がクランクイン。２１日に平取町で行われた同ドラマの取材会には、主演で松浦武四郎役の嵐・松本潤（３４）とアイヌの女性・リセ役の女優・深田恭子（３５）が出席した。

　北海道と命名した偉人・松浦武四郎が歩んだ知られざる人生を描いた本作は、ＮＨＫ札幌放送局が北海道１５０年記念ドラマとして制作し、大石静さん（６６）が脚本を書いたものだ。松本は「北海道の皆さんに喜んでもらえる作品にしたい。良い作品にするため頑張っているので見ていただきたい」と道民に向けてメッセージを送った。

　同ドラマは２０１９年春に総合テレビで北海道先行放送後、全国放送、ＢＳ４Ｋでも放送される予定だ。