“新婚”前田敦子、勝地涼と結婚後初の公の場 左薬指に指輪キラリ

[ 2018年8月23日 14:35 ]

結婚後初の公の場に登場した前田敦子
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 俳優の勝地涼(32)と7月30日に結婚した女優の前田敦子(27)が23日、都内渋谷区のNHKで行われたBSプレミアムドラマ「学校へ行けなかった私が『あの花』『ここさけ』を書くまで」(9月1日、後10・00)の試写会に登場。結婚後、初めてカメラの前に立ち、左薬指には結婚指輪が光ってた。

 勝地と前田は、2015年の日本テレビドラマ「ど根性ガエル」で共演したのをきっかけに友人として交流がスタート。今年1〜2月に行われた共演映画「食べる女」(9月21日公開)の撮影で距離を縮め、今春頃に交際に発展した。5月に一部週刊誌で熱愛が報じられ、交際半年でゴールイン。AKB48在籍中、絶対エースとして活躍した“あっちゃん”の電撃婚は大きな反響を呼んだ。

 今月9日には勝地が映画「銀魂2 掟は破るためにこそある」の完成披露試写会に登壇し、左薬指に光る結婚指輪を披露し「幸せです」と笑顔。「もう片方の指輪は誰がしているの?」と聞かれると「あっちゃん!」と答え、会場から祝福を受けていた。

 ドラマ「学校へ行けなかった私が『あの花』『ここさけ』を書くまで」は、アニメ「あの日見た花の名前をの僕達はまだ知らない。」「心が叫びたがってるんだ。」を生み出した脚本家の岡田麿里氏の過去を描く。引きこもりだった学生時代から人気脚本家になるまでの道のりをアニメ映像と実写ドラマを融合させた自伝ドラマ。前田は岡田氏をモデルとした主人公の坂田安喜子を演じている。

 前田は、撮影前に岡田氏と会ったことを振り返り「最初に岡田さんにお会いできたのは大きかった。衣装合わせの時に会いに来てくれて、一緒に衣装を考えてくれた」といい、「大活躍している方を演じるのはなかなかないこと。ご本人の脚本すごく素敵。細かく編集されて、繊細で素敵な物語が完成した。たくさんの方に観てほしい」とアピールした。

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