福澤朗アナ「憧れ」日曜劇場でフリー転身後、民放連ドラ初出演

[ 2018年5月20日 11:00 ]

「ブラックペアン」に出演するフリーアナウンサーの福澤朗(C)TBS
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 フリーアナウンサーの福澤朗(54)が、嵐の二宮和也(34)が主演を務めるTBS日曜劇場「ブラックペアン」(日曜後9・00)の第5話(20日放送)から出演する。フリー転身後、民放連続ドラマ初出演となる。

 第5話から最新鋭の手術支援ロボット「ダビンチ」(ダビンチ・サージカルシステム)が“ダーウィン”と名前を変えてドラマ史上初登場。福澤演じる厚生労働省の医務技監・富沢雅之は、帝華大付属病院の西崎教授(市川猿之助)が推奨する最先端の手術支援ロボット“ダーウィン”を支援する、いわば “人間 VS ロボット”の戦いの火蓋を切る役どころだ。

 物語が後半に差し迫る中、“研究の帝華大”と“実技の東城大”の間に入り、医療の在り方について問うキーパーソンとなる。

 福澤は「数多くのスタッフの方々が力と心を合わせてより良いものを作り上げていこうとする現場の雰囲気が大好きです。今回、そんな中で実に心地よい緊張感を味わっています。本当にありがとうございます」と出演に感謝。「憧れの“日曜劇場”です。それぞれの“正義”がぶつかり合う脚本です。私の演じる役(富沢)の“正義”が気圧されぬように頑張りました。ご覧いただけると光栄です」と視聴者に呼びかけた。

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2018年5月20日のニュース