【明日5月21日の「半分、青い。」】第43話 ネーム見つかる 秋風役“怪演”豊川悦司が和服姿に

[ 2018年5月20日 20:00 ]

連続テレビ小説「半分、青い。」第43話の1場面。突然、岐阜に帰ってきた鈴愛(永野芽郁、右)と晴(松雪泰子)(C)NHK
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 女優の永野芽郁(18)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月〜土曜前8・00)は21日、第43話が放送される。

 秋風(豊川悦司)の事務所から追い出され、岐阜の実家に戻った鈴愛(永野芽郁)。突然の帰省に晴(松雪泰子)も宇太郎(滝藤賢一)も驚くばかりだった。その頃、東京のオフィス・ティンカーベル。鈴愛が失くしたと思っていた新作構想メモが、実は秋風が酔っ払い、ある場所に置き忘れていたことが発覚する。秋風は弟子のユーコ(清野菜名)ボクテ(志尊淳)マネジャーの菱本(井川遥)たちに責められる…。

 朝ドラ通算98作目。フジテレビ「素顔のままで」「ロングバケーション」「空から降る一億の星」やTBS「愛していると言ってくれ」「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など数々の名作を生み“ラブストーリーの神様”と呼ばれるヒットメーカー・北川悦吏子氏(56)のオリジナル脚本。岐阜県と東京を舞台に、病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれの・すずめ)が高度経済成長期の終わりから現代を七転び八起きで駆け抜ける姿を描く。

 【+α】今週は、人気少女漫画・秋風を“怪演”し圧倒的な存在感を示している豊川悦司(56)が和服姿に。注目したい。

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2018年5月20日のニュース