【明日5月19日の「半分、青い。」】第42話 傷心も…帰郷前に鈴愛が秋風に“恩返しプロジェクト”

[ 2018年5月18日 13:00 ]

連続テレビ小説「半分、青い。」第42話の1場面。鈴愛(永野芽郁)の秋風への恩返しプロジェクトが始まる(C)NHK
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 女優の永野芽郁(18)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月〜土曜前8・00)は19日、第42話が放送される。

 秋風(豊川悦司)に「オフィス・ティンカーベル」を追い出された鈴愛(永野)は律(佐藤健)、律の友人の正人(中村倫也)と東京最後の思い出にディスコで踊り明かす。傷心の鈴愛だったが、岐阜に帰る前に秋風にお礼がしたいと突拍子もないことを思い付く。律や正人、秋風のマネジャーの菱本(井川遥)、アシスタントの裕子(清野菜名)やボクテ(志尊淳)も協力。秋風への“恩返しプロジェクト”が始まる。

 朝ドラ通算98作目。フジテレビ「素顔のままで」「ロングバケーション」「空から降る一億の星」やTBS「愛していると言ってくれ」「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など数々の名作を生み“ラブストーリーの神様”と呼ばれるヒットメーカー・北川悦吏子氏(56)のオリジナル脚本。岐阜県と東京を舞台に、病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれの・すずめ)が高度経済成長期の終わりから現代を七転び八起きで駆け抜け、一大発明を成し遂げる姿を描く。

 【+α】事務所から追い出したとはいえ、鈴愛の見返りを求めない“恩返しプロジェクト”に、偏屈な秋風の気持ちも徐々に変化。鈴愛は許してもらえるのか?

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