萬斎主演で池井戸氏「七つの会議」映画化 香川&及川&愛之助“常連”勢ぞろい

[ 2018年5月10日 05:30 ]

狂言師の野村萬斎
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 直木賞作家・池井戸潤氏のベストセラー小説「七つの会議」が、狂言師の野村萬斎(52)主演で映画化される。2019年公開予定。福澤克雄監督(54)をはじめ、共演の香川照之(52)らTBSドラマ「半沢直樹」、「陸王」などで“池井戸ワールド”を構築したスタッフ、キャストが結集。萬斎は中堅メーカーの万年係長・八角民夫役で、周囲から「居眠り八角」とやゆされながらも、水面下で組織の闇を暴くという新境地に挑む。

 「七つの会議」は、八角が上司をパワハラで訴えたことをきっかけに、人命に関わる製品の強度偽装、データ改ざんなどが浮き彫りになっていく、現代にも通じる社会問題をテーマにした群像劇。初のサラリーマン役となる萬斎は「ようやく巡り合えた池井戸作品に、心から喜びを感じております。一癖も二癖もある役どころなので、演技すること自体が新たな挑戦だと思います」と意気込む。

 香川以外の共演も「半沢直樹」の及川光博(48)、片岡愛之助(46)、北大路欣也(75)、「下町ロケット」の立川談春(51)ら、これまでの池井戸作品を支えてきた歌舞伎、落語など各界から精鋭がそろった。中でも、八角の同期の営業部長を演じる香川は「野村萬斎という鬼才と池井戸ラインとの化学反応こそ、私が土下座してでも盗みたい最大の焦点」と対じを心待ちにしている。

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