森泉、ふっくらお腹で結婚&妊娠発表後初の公の場 祝福の声に笑顔「ありがとう」

[ 2018年5月10日 19:10 ]

映画「ピーターラビット」ジャパンプレミア試写会に出席した森泉
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森泉、結婚&妊娠発表後初の公の場 祝福の声に笑顔「ありがとう」モデルでタレントの森泉(35)が10日、都内で行われた映画「ピーターラビット」(ウィル・グラック監督、5月18日公開)ジャパンプレミア試写会に出席。3月末に一般男性との結婚と妊娠5カ月で8月出産予定であることを公表して以降、初の公の場に登場した。

 去り際、報道陣から「おめでとうございます」と声をかけられると「ありがとう」と笑顔。体調を案じられると親指を立てて“グーサイン”をし、「お腹大きくなりましたね」の声には笑顔でうなずいた。

 森はこの日、映画をイメージした、ふんわりとした花柄のワンピース姿で登場したが、お腹はふっくら。シリーズ累計2億5000万部の大ベストセラー絵本を初めてハリウッドで映画化した同作は、英国の舞台としたうさぎのピーターや動物たちを巡る物語。

 動物好きで、現在「18種類23匹くらい」の生き物と生活している森。「健康面を配慮しながら飼っているというより、ともに生活しているということを心がけている。ゲージじゃなく自由に動けるようにしている」と心構えを話した。

 同作の主人公、ピーターの日本語吹き替え声優を務めた千葉雄大(29)は「(この映画は)友情としても見れるし、エンターテインメントとしても見れるし色んなものが詰まった素敵な映画で、より力が入った」とアフレコを回想。

 また、ゲストとしてノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅(21=クラレ)も登壇。平昌五輪で銅メダルを獲得した高梨は、“平昌(ぴょんちゃん)”にかけ「“ぴょん”と元気に飛躍できてよかったなと思います」とにっこり。一足早く映画を鑑賞し「千葉さんの声も役にはまっていて特にミュージカルシーンは感動しました」と感想を語った。

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