野村萬斎の“付き人”「クビ」通告された芸人 苦い思い出告白「現代劇では完全にあり得ない間で」

[ 2025年12月22日 21:45 ]

野村萬斎
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 お笑いコンビ「家族チャーハン」が、21日放送のカンテレ「お笑いワイドショー マルコポロリ」(日曜後1・59)に出演。芸人としては希有な過去を説明した。

 今年のABCお笑いグランプリ準優勝など人気上昇中の「家族チャーハン」。ツッコミの江頭(35)は名門劇団「文学座」出身の元役者で、28歳まで俳優の道を目指しており、NSCに入ったのは29歳。MCの東野幸治は「なんで辞めたの?」と驚いた。

 稽古相手が狂言師の野村萬斎だったこともある。江頭は「セリフ覚えの手伝いをしたことがある」といい、「プロンプター」と呼ばれる役割を説明した。

 セリフを覚える途中で、立ち稽古になると、台本は手に持てない。セリフに詰まった際にその後を“ささやいて”教える係で、練習を円滑にする重要な役割だ。

 ただ、野村萬斎の手伝いが難しかったという。「“間”なのか、忘れているのかを判断しないといけない」と振り返り、普通の俳優とは違い、狂言師でもある野村について「現代劇では完全にあり得ない間でしゃべっているので、判断ができない」とつぶやいた。そのため、野村萬斎から止められることもあった。

 江頭は「全員に対しての仕事でしたが、萬斎さんだけできなさすぎてクビになって。お弟子さんがやることに。主催の社長さんみたいな方にも怒られて」と苦労した思い出で、頭がいっぱいだ。

 本番になると仕事は終わるといい、野村萬斎から「いろいろ頑張ってくれてありがとう。この後、一緒にご飯行く?」と誘われたというが、「ずっと腹立っていたので“行きません”」と江頭が話すと、「なんでや!頭おかしいのか」と東野からツッコまれた。

 これには「萬斎さんはビックリしてました」と江頭は振り返っていた。

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