槇原敬之の所属事務所の元代表が覚せい剤容疑で逮捕、起訴 事件前に解任

[ 2018年5月10日 21:04 ]

 歌手の槇原敬之(48)の所属事務所の元代表だった男が、覚せい剤取締法違反(使用)の容疑で逮捕、起訴されていたことが分かった。10日、槇原の所属事務所は報道各社に文書を送り、元代表を事件前の3月12日に解任していたことを明らかにした。

 文書では「長きにわたり代表取締役として就任していましたが、平成30年3月12日をもちまして解任いたしました。なお、解任は事件前のことであり、また解任理由も代表としての役務不履行によるもので、今回の事件とは全く関係ないことでございます」と元代表の解任理由を説明し、事件との関係を否定した。

 「在職中から使用していたことに関しましては全く知りえないことでした」としている。

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2018年5月10日のニュース