マドンナの使用済みの下着などがオークションへ! 差し止め請求は時効で却下

[ 2018年4月25日 10:41 ]

差し止め訴訟が却下されたマドンナ(AP)
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 人気歌手マドンナ(59)の“プライベート・コレクション”が7月にオークションにかけられることになった。

 1996年に銃撃されて25歳で死去したラッパー、2パック(本名トゥパック・アマル・シャクール)がマドンナに宛てたラブレターのほか、使用済みの下着2着や髪の毛が付着したヘアブラシなどで、ラブレターは10万ドル(約1090万円)からのスタートとなる。

 AP通信によればマドンナは昨年、裁判所に対してこれらを出品しようとした「Gotta Have It! Collectibles」への差し止め請求を行い、いったん受理されていた。しかし23日、期限切れの時効となったためにオークションへの出品が可能になった。

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