国際調査で音楽ストリーミング主流に CD収入上回る

[ 2018年4月25日 21:20 ]

 国際レコード産業連盟(IFPI、本部ロンドン)は25日までに、スポティファイやアップルミュージックといったストリーミングサービスが、2017年に初めて音楽業界最大の収入源になったとの調査結果を発表した。聴き放題で好きな音楽を楽しめることで普及が進んだ。

 業界全体の収入は、前年比8・1%増の173億ドル(約1兆8900億円)。ストリーミングが全体の38%を占め、CDやレコードの30%を上回った。有料ストリーミングの利用者は1億7600万人で、6400万人増加した。

 1999年から2014年まで業界全体の収入は減少傾向にあったが、データを受信しながら再生するストリーミングの利用者の増加が近年の上昇を支える形となっている。

 音楽市場規模の最大は米国。2位の日本はデジタル分野の伸びが弱く全体で3%減となった。3位以下はドイツ、英国、フランスが続いた。

 ストリーミングによる収入は41・1%増加した一方、ダウンロードは20・5%減、CDなどは5・4%減った。

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