「相棒」ドラマ冒頭で大杉漣さん追悼 警視庁副総監役で重要な役どころ

[ 2018年2月28日 22:22 ]

21日に急逝した大杉漣さん
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 テレビ朝日系ドラマ「相棒16」(水曜後9・00)が28日放送され、21日に急逝した俳優の大杉漣さんへの追悼メッセージが流れた。

 ドラマ冒頭、黒地に白抜きの文字で「2月21日、衣笠藤治役・大杉漣さんがお亡くなりになりました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。」とのテロップが流れた。 大杉さんは「相棒」シリーズに警視庁副総監・衣笠藤治役で準レギュラーとして参加。放送中の「相棒16」にも出演していた。

 今後については、編成担当の亀山慶二専務(58)が27日の定例会見で「警視庁副総監役で重要な役柄でしたので、今後につきましては対応を検討させていただいている」としている。

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