世界王者・比嘉大吾は恋愛禁止だった…厳しい具志堅会長「ネオン街」もダメ

[ 2018年2月11日 12:34 ]

ボクシングWBC世界フライ級王者の比嘉大吾
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 ボクシングのWBC世界フライ級王者・比嘉大吾(22=白井・具志堅)が11日放送のフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)にゲスト出演し、所属ジムの具志堅用高会長(62)から課されている“三禁”を明かした。

 比嘉は今月4日、地元沖縄で行われた2度目の防衛戦で元2階級制覇王者モイセス・フエンテス(30=メキシコ)に1回2分32秒でKO勝ち。連続KO勝利を15試合に伸ばし、浜田剛史らの日本記録に並んだ。この試合をフジテレビが中継したこともあり、ダウンタウンの松本人志(54)は「フジテレビももっと考えなあかんよ。1ラウンドで終わる可能性があるんだから、あと2人ぐらい用意しておかないと。一挙に(防衛戦を)3回ぐらいできましたよね?」と振ると、比嘉も「できましたね」と笑顔で答え、スタジオの爆笑を誘った。

 松本から恋人がいるかどうか尋ねられた比嘉は「彼女はいない。会長がすごい女の子に厳しいんですよ」とポツリ。続けて具志堅会長から「ネオン街に行かない」「女の子と手を繋がない」「おいしいものを食べるな」と3つの禁止事項を課されていることを告白した。「ネオン街歩くぐらいええやんか」という松本から「じゃ、この後ネオン街行きましょう」と真顔で誘われると、「いいんですか?」と困った表情を見せていた。

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2018年2月11日のニュース