「ゴチバトル」ナイナイ矢部とTOKIO国分がクビ決定!番組史上初、生放送で発表

[ 2017年12月21日 22:44 ]

ナインティナイン矢部浩之
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 日本テレビ系「ぐるぐるナインティナイン」(木曜後7・56)の人気企画「ゴチになります!」の今年最終戦が21日、史上初の生放送で行われ、ナインティナイン矢部浩之(46)とTOKIOの国分太一(43)がクビに決まった。

 19回目を迎える今年は、新メンバーの俳優・大杉漣(66)が2戦連続ピタリ賞を獲得、女優・二階堂ふみ(23)が突然の卒業発表するなど波乱の連続だった。最終戦は史上初の生放送で2名のクビを発表。二階堂含めて6名のレギュラーのうち、半数がゴチを去ることになった。

 俳優・坂上忍(50)と女優・土屋太鳳(22)をゲストに迎え、老舗高級ホテルの最高級フレンチ「トゥールダルジャン東京」で4万5000円設定の決戦が繰り広げられた。

 最終戦までの自腹総額は矢部が80万2283円で最下位、続いて国分70万2983円、渡辺58万8633円、岡村49万3499円、大杉26400円。レストランでの食事はVTR収録、結果発表を緊張感あふれる生放送で行われた。

 最終戦で最下位に沈み、自腹を切った国分。19年間レギュラーの座を唯一守り続けたが初のクビに。「クビにはなりますが、ポジティブに考えてやっていきたいと思います。本当にありがとうございました」と番組に感謝。4度目のクビとなった矢部は「めちゃイケも終わるんです!何でもやります!仕事ください。子どもが2人おりますねん」と叫び笑いを誘った。

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2017年12月21日のニュース