いしだ壱成 福山雅治のメールは「いちいちポエティック」

[ 2017年12月1日 13:45 ]

いしだ壱成と福山雅治
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 俳優のいしだ壱成(42)が11月30日放送の日本テレビ「ダウンタウンDXDX」の2時間SPに出演。いまだに続く、“チイ兄ちゃん”福山雅治(48)との交流を明かした。

 番組では、壱成の意外な交流録を紹介。健康ランド友達として、壱成主演のTBS「聖者の行進」(1998年)で共演した俳優の安藤政信(42)を紹介。「僕と安藤は健康ランド大好きで、東京近郊の健康ランドはほぼ2人で行きまくってます。目立ちますけど、関係なく入ってます」と明かした。

 さらに「かわいがってくれる兄ちゃん」で、フジテレビ“月9”の大ヒットシリーズ「ひとつ屋根の下」(1993年、1997年)で共演した“チイ兄ちゃん”こと福山を挙げた。壱成は「たまにメールをくれるんです」と放送終了から20年が経過しているにも関わらず、福山との交流が続いていることを告白。「いちいちポエティックなんですけど、“生きたいように生きれてるか?”って」と詩的なメールを送ってくることを明かし、「めっちゃカッコよくないですか?生きれてます!って返しましたけど。凄いカッコいいんですよ」と続けた。番組MCの「ダウンタウン」の松本人志(54)から「実際は生きれないもんな」とツッコミが入ると、壱成も思わず「そうなんですよ、全然ダメで」と苦笑するばかりだった。

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2017年12月1日のニュース