おばたのお兄さん“歌まね”初挑戦!小栗旬ネタは「首が大変」山崎夕貴アナ「気が気じゃ…」

[ 2017年11月20日 08:00 ]

「ものまね王座決定戦」で“歌ものまね”に初挑戦する、おばたのお兄さん(C)フジテレビ
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 俳優の小栗旬(34)のものまねで知られる、お笑いタレント・おばたのお兄さん(29)が“歌ものまね”に初挑戦する。今月24日放送のフジテレビ「日本一のものまね王者が今夜決定!ものまね王座決定戦 年に一度の鉄板ネタガチンコバトルスぺシャル」(後7・00)に出演し、森山直太朗(41)の「生きとし生ける物へ」を披露。「これまで小栗旬さんのものまねは首を(傾けて)使いすぎて、結構大変だったんです。“首を使わないで済む“歌ものまねに挑戦していこうと思えた、自分の人生の中でも転機となる大会となりました」。ダークホースになれるか、注目される。

 年2回紅白に分かれて戦いを繰り広げている「ものまね紅白歌合戦」の出場者の中から厳選された出場者と、実はものまねが得意という芸能人ら24組が集結。王者の座を目指し、真剣勝負のトーナメント戦を行う。司会は今田耕司(51)東野幸治(50)西山喜久恵アナウンサー(48)山崎夕貴アナウンサー(30)。

 おばたは「ものまねの方たちがされる“歌ものまね”は、これまで冗談でやったことはありますが、本気で取り組ませていただく意味では今回が初挑戦でした。これまで、ものまねは“小栗旬さん”しかやったことがなかったので、歌ものまねどころか大勢の人前で歌を歌うことも初めてなくらいです」と明かし“脱・小栗旬ネタ”の新境地開拓に全力。「是非とも自分の新しい一面を見て評価してください!」と呼び掛けた。

 おばたと交際中の山崎アナは、おばたのステージに熱視線。「見ていて、気が気じゃなかったですよ!」と思わず吐露する一幕も。司会の今田と東野が山崎アナの表情や仕草を徹底解説!?する。

 【審査員】朝比奈彩、アンミカ、板野友美、岡副麻希、小川菜摘、小倉智昭、おのののか、堺正章、遼河はるひ、渡辺裕太(五十音順)

 【出場者】暁月めぐみ、あしべ・コージー冨田、ANZEN漫才、エハラマサヒロ、岡井千聖、おばたのお兄さん、カール北川、君島遼、キンタロー。、栗田貫一、小林達矢、坂本彩、シュネル(SOLIDEMO)、鈴木麻由、ダブルネーム、春風みずほ、ビューティーこくぶ、布施辰徳、松下桂子、misono、みはる、ミラクルひかる、モリナオフミ(フラチナリズム)、山本高広(五十音順)

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2017年11月20日のニュース