田邊真也 年賀状は「ひと言添えて」 キャッツ大阪公演千秋楽は来年5月

[ 2017年11月1日 11:56 ]

「平成30年用年賀はがき販売開始セレモニー」に出席した劇団四季の田邊真也(後列右から3人目)とネコ3匹(前列)
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 「平成30年用年賀はがき販売開始セレモニー」が1日、JR大阪駅・時空の広場で開かれ、劇団四季のミュージカル「キャッツ」(大阪四季劇場)に出演中の田邊真也と3匹のネコが登場した。

 田邊は「毎年、年賀はがきを出します。量が多いので、手書きでなくパソコンで。ひと言添えます」と電子メールでなく、郵便はがき派。「大阪のキャッツの千秋楽が来年5月に決まりました。ぜひ、観に来て」とPRしていた。

 昨年7月16日に始まった「キャッツ」の大阪公演は来年5月6日が千秋楽。来夏には東京で公演される予定。1983年にスタートして11日で丸34年。全国9都市でのべ23公演し、総公演は9620回を超えて、総入場者数も約940万人。次回東京公演で1000万人の大台を突破しそうだ。

 平成30年用年賀はがきは全国で26億枚、近畿で4億5000万枚を発売。これまでのディズニー、ハローキティのキャラクターシリーズに続き、新たにスヌーピー仕様が登場。小鳥のウッドストックからスヌーピーへバトンが渡される絵が描かれており「鳥(酉年)から犬(戌年)へ」と大阪北郵便局・鹿倉悟局長は説明した。

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