濱田龍臣、テレ東深夜ドラマ「モブサイコ100」で主演「今からわくわく」

[ 2017年10月19日 20:30 ]

1月スタートのテレビ東京「モブサイコ100」に主演する濱田龍臣(C)One・小学館/ドラマ「モブサイコ100」製作委員会
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 テレビ東京の木曜深夜ドラマ枠「木ドラ25」の第4弾として、人気漫画「モブサイコ100」の実写化が決定。主演を俳優の濱田龍臣(17)が務めることが分かった。

 小学館の漫画アプリ「マンガワン」で大人気連載中の同名コミックの実写化。超能力を持つおかっぱ頭の中学2年生・影山茂夫(通称・モブ)の成長を描く青春ドラマ。超能力を駆使した激しいバトルシーンが見どころの一つとなっている。

 主人公・モブを演じるのは、2010年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」で坂本龍馬の幼少期を演じて話題となった濱田。「冴えないけれどとてもひたむきで、純粋なモブをどのように演じていこうか今からわくわくしています」と撮影を心待ちにしている様子だ。

 今作で監督を務める坂本浩一氏とは、同局で放送中の「ウルトラマンジード」(土曜前9・00)でもタッグを組んでいる。同局の小林史憲プロデューサーは「特撮やアクションを得意とする2人が、大人が鑑賞する深夜ドラマのエッセンスを加えてどんな作品に仕上げてくれるのか?ぜひご期待ください。来年1月、衝撃のサイキック青春グラフティが開幕します!」と予告した。

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