長澤まさみ　ダイヤ２６４カラットの輝き「ジュエリーは自分を格上げしてくれる」

ショパールのイベントに出演し、２６４カラットのダイヤを身に着けた長澤まさみ
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　女優の長澤まさみ（３０）が２日、都内で行われたショパールのダイヤモンドジュエリー「ザ・クイーン・オブ・カラハリ」のお披露目イベントでモデルを務めた。

　長澤は、３４２カラットの原石から製作されたネックレス、イヤリング、指輪、腕時計を身に着けて登場。４点で２６４カラットという豪華さで、「時計はダイヤモンドがいくつも重なって、一見レースに見えるような複雑なデザイン。すごいものを着けさせていただいているのでとても緊張していますし、うれしい思いでいっぱいです」とほほ笑んだ。

　ショパールの宝石とは、２０１４年にフランス・カンヌのパーティーで出合い、翌１５年には出演作「海街ｄｉａｒｙ」がコンペに選出されたカンヌ映画祭で着け、レッドカーペットを歩いた。「ジュエリーは自分を格上げしてくれるし、自信も持たせてくれる。五感が動かされる感じがして、特別なものです」と感慨深げに話していた。