フジ 月9「民衆の敵」開始日を変更 初回選挙シーン 衆院選の影響を考慮

[ 2017年9月30日 12:05 ]

10月クールのフジテレビ月9「民衆の敵」の主演を務める篠原涼子
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 フジテレビは9月30日、新米女性市議を描く10月クールの新“月9”ドラマ「民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜」(月曜後9・00)のスタート日を、衆院選の影響のため、10月16日から10月23日に変更すると発表した。当初の予定から1週間遅れとなる。

 第1話に選挙シーンがあり、当初スタートを予定していた10月16日が衆議院選挙公示期間中に当たることから、同局は総合的に判断し、開始日を変更した。

 10月16日の番組編成は決まり次第発表される。

 ドラマは篠原涼子(44)が月9初主演。新米市議・佐藤智子を演じる。「40代」「高校中退」「資格なし」の智子が市議会議員への立候補を決意。女性&素人目線で世の中のおかしなことをぶった斬る「市政エンターテインメント」ドラマになる。

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2017年9月30日のニュース