横山由依「めっちゃ来てた」場所にファン殺到!「東京でまた頑張れる」

[ 2017年9月28日 20:45 ]

FM OH!の公開収録で地元凱旋した「AKB48」の横山由依(左)と大西桃香
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 AKB48の総監督・横山由依(24)が28日、地元・京都府木津川市に凱旋した。「イオンモール高の原」で行われたFM OH!「よしもとラジオ高校〜らじこー」(月〜木曜後9・00)の公開収録に参加。アイドルになる前は「めっちゃ来てた」という同所に、吹き抜けのステージを見下ろす上階のギャラリーも含め多数のファンが殺到した。「ここにこんなに人が集まってるの、初めて見た。こんなに高の原で応援してくれている人がいることが分かり、東京でまた頑張れる」と、地元の大歓迎に感激した。

 学生時代には同所近くのマクドナルドでアルバイトをしていたといい、「ここのフードコートにある系列店にもヘルプで来た事があった」と告白。「だれもスマイル頼んでくれなかったですけど」と言って、笑わせた。

 また、発売中のシングル「#好きなんだ」にちなみ最近好きなもを聞かれ、麻婆豆腐を挙げた。プロデューサー秋元康(59)と中華料理店に食事に行ったことを明かし、「秋元先生と食べた麻婆豆腐がめちゃくちゃおいしくてハマってます。山椒の辛さが一番おいしい」と熱く語った。

 イオンモール高の原は京都と奈良の県境に位置し、施設の一部は奈良市内にあることから、奈良県出身のメンバー大西桃香(20)も登場。同所には「高校生の時に毎日来てた」と話していた。収録の模様は10月3日放送。

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2017年9月28日のニュース