NMB市川美織 初主演映画で筋肉痛!?「マイクしか持たないので」

[ 2017年9月28日 14:12 ]

初主演映画「放課後戦記」のポスター撮影に臨んだ市川美織
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 NMB48の市川美織(23)が28日、初主演映画「放課後戦記」の公開が来年春に決まり、都内で共演のりりか(23)らとポスター撮影に臨んだ。

 昨年10月に主演を務め、今秋に再演が予定されている舞台「放課後戦記」の映画化。不条理な殺人ゲームに巻き込まれていく女子高生たちのサバイバルを描くアクションで、市川は今春の撮影で使用した大刀を持ち、「ふだんはマイクしか持たないので、腕が筋肉痛になりそう。きついです」と嘆いた。

 それでも、「アクションは舞台では大きく見せていたけれど、映画は刀の光具合などにもこだわって見せ方が難しかった。でも、舞台とは違ったストーリーで、また同じ役を演じられたのがうれしかった」と満足げな笑顔。公開は東京、大阪が決定し、その後全国に順次拡大していく予定で、埼玉出身で広島レモン大使を務めていることから「3府県を掛け持ちしている身なので、たくさんの方に見ていただきたい」と訴えていた。

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