永瀬正敏、27年ぶりジャームッシュ作品出演 現場から「帰りたくなかった」

[ 2017年8月26日 16:55 ]

映画「パターソン」初日舞台あいさつに出席した永瀬正敏。撮影:田中景子
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 俳優の永瀬正敏(51)が26日、都内で行われた映画「パターソン」(ジム・ジャームッシュ監督)の初日舞台あいさつに出席した。永瀬は「ミステリー・トレイン」(1989年)以来、27年ぶりにジャームッシュ監督作品に出演。監督とは前作をきっかけに現在まで交流を続けており、今回のオファーは、ある日突然メールで届いたという。

 「事務所に言わずに『絶対やります!』と(返事をした)。事務所には事後報告です」と即決だった。永瀬が出演するシーンは米ニュージャージー州にて2日間行われた。久しぶりのジャームッシュ監督の現場となったが「(27年前と)変わらない。ジャームッシュさん含めて変わらない。温かく仕事がしやすい現場を率先して作られる」といい、「濃い2日間だった。帰りたくなくなるような現場だった。ジャームッシュさん自体が温かいんです」としみじみ。

 久しぶりの再会では、ジャームッシュ監督とランチを一緒に食べたりと、さらに交流を深めたが特に印象的だったのは“枯れ葉”だった。「ちょうど紅葉の季節で2人の前に枯れ葉が落ちてきた。監督が『落ち葉が再会を祝ってくれているよ』って、その落ち葉をくれたんです。とてもうれしくて東京持って帰った」とほほえんだ。映画ではバスの運転手・パターソンという男の7日間を描いている。永瀬は、完成した作品を観て「まずはびっくりしました。こんな作品ができるなんて、映画ファンとしてうれしかった。改めてすごい監督さんだと思った」と称賛し、「監督としても大好きで、人としても尊敬します」と熱い想いを語った。

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