和田アキ子、KEIKOとの秘話明かす 歌声復活に「頑張ってほしい」

[ 2017年8月19日 14:14 ]

和田アキ子
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 歌手の和田アキ子(67)が19日、ニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに 1000回」(土曜前11・00)に生出演。音楽プロデューサーの小室哲哉(58)が、病気療養中の妻・KEIKO(44)の歌声をインスタグラムやツイッターで公開したことに「嬉しい」と感激した。

 KEIKOは2011年10月にくも膜下出血で倒れ、現在も療養中。今回の歌声公開に和田は「そうなんですか、知らなかった。いいですね」と祝福。自身の母も同じくくも膜下出血を患った過去を明かし、「母は亡くなってしまいましたけど、私の周りだと話すのに大変という方が多いのに、歌を歌えるようになったということは」と“復活”に感激した。

 かつて和田のファンだったというKEIKOは和田がディナーショーで毎年行く大阪のホテルでアルバイトをしていたといい、「そこで声をかけられたことは忘れられないって言っていた」と告白。KEIKOが倒れてからは「コンタクトみたいなのは取れるけど、やめようと思っていた」と連絡は取っていないとしながらも「でも、嬉しい。何もしてあげられないけど、良かった。頑張ってほしい」とエールを送った。

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