乃木坂46、女戦士風衣装でブルーカーペット “ワンダーウーマンポーズ”で盛り上げる

[ 2017年8月8日 20:41 ]

映画「ワンダーウーマン」ジャパンプレミアに出席した左から)パティ・ジェンキンス監督、乃木坂46の白石麻衣
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 アイドルグループ・乃木坂46が8日、東京・新宿歌舞伎町のゴジラロードで行われた映画「ワンダーウーマン」(25日公開)ジャパンプレミアに出席した。

 メガホンをとったパティ・ジェンキンス監督、プロデューサーのチャールズ・ローブンとともに同作をアピールした。乃木坂は映画の公式アンバサダーを務めているほか、イメージソング「女は一人じゃ眠れない」を歌っている。この日は映画の世界観をイメージした女戦士風の衣装でレッドカーペットならぬブルーカーペットを歩き、会場を華やかに盛り上げた。

 イベントでは作品内容にかけ、「ぶっとばしたいことは?」と聞かれると、白石麻衣(24)は「いま降っている雨をふっとばしたい」とあいにくとなった雨天を嘆き。堀未央奈(20)は「食べることが大好きで、目覚めた瞬間から食欲がある。食欲をふっとばしてセクシーでスリムな体型になりたい」と願望を語った。イメージソングでは、両手を胸の前でクロスする“ワンダーウーマンポーズ”をダンスに取り入れており、それを聞いたプロデューサーのローブンは「ぜひ見せてほしい」とパフォーマンスをリクエスト。メンバー全員で、振り付けの一部を踊ると「続きも見たい!」と拍手を送り、パティ監督も「取り入れてくれてすごくうれしいわ」と感激した。

 さらにパティ監督からの乃木坂へのプレゼントとして、主人公の女性ヒーローが付けているティアラがプレゼントされた。代表として受け取った白石はさっそく自身の頭につけ、満面の笑みで喜んだ。

 同作は外の世界から隔離されたパラダイス島で育ったアマゾン族のプリンセス・ダイアナ(ワンダーウーマン)が、生まれて初めて男性と出会いをきっかけに、外の世界に飛び出し、史上最強の女性ヒーローとして戦いに身を投じていく姿を描く。

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