国民的美少女に中2の井本彩花さん「武井咲さんみたいな女優に」応募総数8万超から選ばれる

[ 2017年8月8日 17:19 ]

「第15回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリに輝いた井本彩花さん(左)と上戸彩
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 米倉涼子(42)、上戸彩(31)らを輩出した「第15回全日本国民的美少女コンテスト」が8日、都内で行われ、応募総数8万150通の中から京都府出身、中学2年生の井本彩花さん(13)がグランプリに選ばれた。

 井本さんは「こんな私がグランプリをとれるとは思わなかったので、びっくりしたし、うれしいです」と喜んだ。クラシックバレエが得意で「武井咲さんみたいな女優になること」を目標にあげた。

 同コンテストは3年ぶりの開催で、87年の第1回から30年の節目の大会とあって、グランプリの特典もグレードアップ。賞金は前回までの200万円から300万円に増額され、「オスカープロモーション」が製作する30周年記念映画に主演で起用される。

 応募総数8万150通の中からファイナリスト21人が決定。本選では、ウォーキング、自己紹介、音楽歌唱、演技、質疑応答による審査が行われた。ゲスト審査員は前田美波里(68)、真矢ミキ(53)、佐藤藍子(39)、藤田ニコル(19)、岡田結実(17)が務めた。

 同イベントではコンテスト出身の武井咲(23)剛力彩芽(24)吉本実憂(20)、高橋ひかる(15)がトークショーを、同コンテストファイナリストによるユニット「X21」がライブを行い、会場を盛り上げた。

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