フジ軽部アナ 高嶋ちさ子“暴言”に抗議から一転「お願いだから言って」

[ 2017年7月9日 10:51 ]

フジテレビ・軽部真一アナウンサー
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 バイオリニストの高嶋ちさ子(48)が9日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。フジテレビの軽部真一アナウンサー(54)の第一印象や出会った当初のエピソードを語った。

 軽部アナとは「めざましテレビ」がきっかけで出会った高嶋。1997年からクラシックを気軽に楽しんでもらおうと、ともに開催している演奏会「めざましクラシックス with フレンズ」が今年20周年を迎えるなど、親交は長きに渡る。

 今でこそ“三枚目キャラ”の軽部アナだが、高嶋の軽部アナへの第一印象は「カッコつけてる」。当時、他の共演者からも「(軽部アナは)絶対かっこいいと思っている。あれ、ぶち壊して」との要望が出ており、高嶋は軽部アナへ「けちょんけちょんに」ダメ出し。すると軽部アナから逆に呼び出され、「ああいうことだけは言わないでくれ」と言い合いに発展してしまったという。

 そこで高嶋は「次の週のコンサートでは(軽部アナを)ほめてみた」ところ、観客の反応がイマイチ。軽部アナも、事態を重く見たのか、再び高嶋を呼び出すと「今度からまた前みたいにデブとかバカとか何でもいいから言ってくれ」と懇願。軽部アナは「お願いだからデブって言ってみたいな」と当時を振り返ると、ともに出演した歌手の華原朋美(42)は「やだぁ」と苦笑いだった。

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