小林幸子、夫の受勲を報告。「珍しい２ショットは、ちょっと恥ずかしい」

小林幸子
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　歌手の小林幸子（６３）が３日、自身のブログを更新。先月２９日に夫の林昭男氏がオーストリアのウィーン市から「ウィーン市金の功労勲章」を授与されたことについて喜びを語っていた小林が、昨日行われた授与式でのツーショットを披露した。

　小林は、「旦那様のこと」と題してエントリー。「普段は旦那様のことを、あまりブログに書かないのですが、今日はちょっと書いちゃいまーす」とつづり、「実はうちの旦那様、昨日オーストリア大使館にて、オーストリア州より「ウィーン市金の功労勲章」をハイス大使より授与されました」と報告、大使館のお庭でだろうか、正装姿の晴れやかな夫婦写真を披露した。

　「珍しい２ショットは、ちょっと恥ずかしい」とおどけてみせた後、「旦那さんは、お仕事とは別に　世界音楽合唱チャリティー協会会長　として、２０１４年からウィーン市で東日本大震災復興支援プロジェクト「ＵＴＡＵ　ＤＡＩＫＵ　ｉｎ　ウィーン」を主催しております　福島の南相馬ジュニア合唱団と一緒に、ウィーンで、ウィーン少年合唱団とお客様と一緒に　ベートーベンの「第九」を合唱するイベント！！」と林氏の活動を紹介。この功績と両国の文化交流への貢献によって勲章を授与されたといい、子供たちの合唱の様子もアップした。

　来年の開催も決定しているようで、「来年は、私もいく予定！！！！！！」と明言しつつ、「旦那様が、叙勲を頂いたことは、素直にうれしかったです　これからも、妻としてサポートしていきたいと思います」と、自慢の夫を支えていくことを改めて決意した。