「9係」今シリーズは“主人公不在”設定「渡瀬さんの気持ち大事に」

[ 2017年3月28日 14:23 ]

渡瀬恒彦さん(2011年撮影)
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 テレビ朝日の定例社長会見が28日、都内の同局で行われ、早河洋会長兼CEOが、14日に多臓器不全のため亡くなった俳優の渡瀬恒彦さん(享年72)への感謝を述べた。

 渡瀬さんは4月から新シリーズもスタートする人気ドラマシリーズ「警視庁捜査一課9係」などで主演するなど、多くの同局のドラマに出演。遺作となった25、26日放送のスペシャルドラマ「そして誰もいなくなった」でも主要キャストの1人を演じ、亡くなる1カ月前まで撮影に参加し、魂の演技で視聴者を魅了した。

 「テレビ朝日のドラマ全体に貢献していただいた」と渡瀬さんの偉業を称えた早河会長。4月から新シリーズもスタートする「―9係」については「9係の台本を最後まで手放さなかったと聞いています。気持ちを大事にして、今回の9係は主人公は不在という設定になりますが、5人のレギュラーに頑張っていただいて、1クール放送する予定です」とした。

 渡瀬さんの遺作となった「そして誰もいなくなった」は視聴率も第一夜15・7%、第二夜13・1%と2夜連続で高視聴率を記録した。2月12日が最後の撮影だったといい、「大変素晴らしい熱演で、私も感動いたしました。ご冥福を心から祈りたいと思います」と話した。

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