諸星和己、ジャニー社長の「へそくり」くすねた過去 ついたあだ名は…

[ 2017年3月25日 09:45 ]

元「光GENJI」の諸星和己
Photo By スポニチ

 元「光GENJI」でタレントの諸星和己(46)が24日放送のTOKYO MX「5時に夢中」(月〜金曜後5・00)に出演。かつて所属していたジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(85)のへそくりをくすねていた過去を明かした。

 番組では、銭湯から入浴券を盗む手口で40件以上の犯行に関与し、窃盗などの容疑で逮捕された男を取り上げた記事を紹介。記事によると、この男は捜査関係者から「風呂屋のミッチー」と呼ばれていたという。

 「幹線のミズさん」「ケツパーの梅ジイ」など、窃盗犯罪者につけられた異名について紹介する中、諸星はかつてジャニー社長から「少年ヤクザ」とのあだ名を付けられていたことを告白。その理由として「ジャニーさんのへそくりを、よく俺が盗んでいたの」と打ち明けた。

 金曜コメンテーターの中尾ミエ(70)から「それ犯罪だよ」と指摘されたが、諸星は「でも、許してくれていたから」。このあっけらかんとした様子に、MCのふかわりょう(42)も「よくあだ名で済みましたね。愛されていたんですね」とフォローしつつも、苦笑いが止まらなかった。

続きを表示

2017年3月25日のニュース