上地雄輔が朝ドラ初出演「べっぴんさん」でカメラマンに、星野真里も

[ 2017年3月2日 15:00 ]

NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」の出演が決まった上地雄輔(左)と星野真里
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 女優の芳根京子(20)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」(月〜土曜前8・00)の新キャストが2日に発表され、女優の星野真里(35)と俳優・上地雄輔(37)が出演することが決まった。上地はプロカメラマンとして、星野は保育士の役で出演する。上地は“朝ドラ”初出演。

 上地はアメリカ仕込みの陽気なカメラマン、亀田を演じる。映画作りのプロフェッショナルで、現在は、大阪の制作会社に身を置く。世界中を旅していた龍一(森永悠希)と知り合いになったのをきっかけに、ヒロイン・すみれ(芳根)の“ある発案”の実現化に向け全面的な支援をしていく。

 朝ドラ初出演について「とてもアットホームで楽しい現場でした!自分でも少しやり過ぎたかな…と思ったくらい亀田はクセのある役で終盤の『べっぴんさん』を引っかき回したかもしれませんが、ほどよい緊張感と温かい雰囲気に包まれながら撮影した映像です。どう描かれているのか、楽しみにしていてください」とコメントした。

 星野は幼稚園児の娘・小雪を持つ保育士・美幸役。幼いころから大切にしている“宝物のワンピース”を、もうすぐ小学生になる小雪の入学式で着させたいと思い、サイズ直しの相談で「キアリス」を訪れるが…。すみれたちとのやり取りに注目が集まりそうだ。

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2017年3月2日のニュース