「大助・花子」宮川大助が手術 腰痛が悪化…手術成功、復帰時期は未定

[ 2017年3月2日 20:36 ]

手術が決まり、仕事先の沖縄で記念につくったTシャツを着た宮川大助と花子
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 夫婦漫才コンビ「宮川大助・花子」の宮川大助(66)が2日、大阪市内の病院で腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)の手術を受けたと、よしもとクリエイティブ・エージェンシーが発表した。

 以前から腰痛の持病があったが、最近になり悪化。検査の結果、腰椎に複数個所、神経が狭窄している様子が確認されたため手術を決意した。2月28日に入院した。

 手術は無事に成功。しばらくは安静に務め、その後リハビリに臨む。退院、仕事復帰は主治医の判断で決める。

 相方で妻の宮川花子(61)からのコメントは以下の通り。

 まず、手術は大成功で、先生には本当に感謝しています。

 きょうは大助くんが手術室に入るところを見てから祇園花月に行ったんですが、舞台が終わって、病院に帰ってきたら、ちょうど手術室から出てくるところで。「ああ待っといてくれたんやなあ」としみじみ思いました。

 ストレッチャーの上で仰向けに寝たまま、大助くんが指でOKサインを作りながら出てきたときはほっとしました。

 あとは、あせらず、あわてず、あきらめず…。万全になるまでリハビリです。

 大助くんが戻ってくるまで、しばらく一人でセンターマイクを守ろうと思います。

 みなさん、よろしくお願いします。

 宮川花子

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