カナブーン飯田 富美加との不倫認め謝罪 交際8カ月「妻との離婚をほのめかし…」

[ 2017年2月21日 15:20 ]

清水富美加と交際していたことを認めた「KANA―BOON」の飯田祐馬
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 人気ロックバンド「KANA―BOON(カナブーン)」のベーシスト・飯田(めしだ)祐馬(26)が21日、所属事務所を通じて報道各社にファクスを送付。宗教法人「幸福の科学」に出家した女優・清水富美加(22)と不倫交際していたことを認め、謝罪した。

 「一連の報道にあった通り、私、KANA―BOONベース担当 飯田祐馬は、既婚の身であることを隠し、清水富美加さんと交際をしておりました」と認め「私の軽率な行動で、清水さん、関係者の皆さまにご迷惑をお掛けしてしまい、本当に申し訳ございません。また、いつも応援してくださっているファンの皆さまを悲しませてしまったことを心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。

 書面によると、飯田は2014年4月に一般女性と入籍。既婚の身であることを隠し、15年6月から清水との交際をスタート。3カ月後の同年9月に既婚の事実を打ち明け、謝罪したが「清水さんに対する自分の気持ちを断ち切ることができず、妻との離婚をほのめかしつつ」16年1月まで交際関係を続けた。

 「このことで清水さんや妻を傷つけてしまったのは事実であり、その事実に誠意を持って向き合い、深く反省しております。また、清水さんと交際していたことについて、妻と妻の両親に謝罪し、夫婦間では解決しております」とした。

 清水は千眼美子名義で17日に出版した告白本「全部、言っちゃうね。」で、出家にあたり「悩みの種だった好きな人も忘れました」とつづり、相手が注目されていた。

 スポニチ本紙が19日付で元交際相手はバンドマンと報道。飯田が所属事務所に不倫交際を報告したことが20日、分かった。

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