「相棒」2日間でシリーズ最高興収4億円超 反町隆史「スケールの大きな作品」

[ 2017年2月21日 11:07 ]

「相棒―劇場版4―」の1シーン。水谷豊(左)と反町隆史
Photo By 提供写真

 公開中の映画「相棒―劇場版4―首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断」は、オープニング2日間のシリーズ最高となる4億円を超える興行収入を記録している。

 テレビシリーズ「相棒シーズン14」から冠城亘役で出演する反町隆史(43)は劇場版に初登場。「テレビと同じスタッフでやっているので、演じる僕らにも安心感があります」と話した。

 日本でテロ活動をもくろむ国際組織との対決とあって、シリーズ屈指の緊張感。「スクリーンで見るのにふさわしいスケールの大きな作品になっています」と胸を張った。

続きを表示

2017年2月21日のニュース