Perfume「タラレバ娘」現場を表敬訪問 吉高らと6人娘で緊急女子会!

[ 2017年2月22日 05:00 ]

撮影現場で記念撮影する(左から)Perfumeのっち、かしゆか、あ〜ちゃん、女優の吉高由里子、榮倉奈々、大島優子(C)日本テレビ
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 女優の吉高由里子(28)が主演を務める日本テレビ系「東京タラレバ娘」(水曜後10・00)の主題歌「TOKYO GIRL」を歌うPerfumeのあ〜ちゃん(28)かしゆか(28)のっち(28)が撮影現場を表敬訪問。ドラマに出演する吉高、榮倉奈々(29)大島優子(28)と6人娘で“緊急女子会”を開催。現場は華やかなムードに包まれた。

 本作は漫画家・東村アキコ氏による累計発行部数180万部突破の人気コミックを実写化。吉高演じるアラサーで独身の売れない脚本家・鎌田倫子、ネイリストの山川香(榮倉)、居酒屋の看板娘・鳥居小雪(大島)の3人が「〜だったら」「〜していれば」と“タラレバ”の仮定話ばかりをしながらも、恋に仕事に悪戦苦闘する姿を描く。

 表敬訪問は18日に実現。Perfumeが手土産の冷え取り靴下を渡すとタラレバ3人娘は「かわいい!」「“今日は寒いね”って言ってたところだから嬉しい!」「さっそく使っちゃいます!」と大喜び。スタジオは一気に女子会ムードに。タラレバ娘からドラマの感想を聞かれると「もう、実写化!って感じ。原作から飛び出してきたみたい(のっち)」。あ〜ちゃんが声優を務めるレバちゃんについては「カワイイ!でも最近、あ〜ちゃんに見えてきた(笑い)」と、かしゆかが絶賛した。

 さらに、あ〜ちゃんがお気に入り場面として“居酒屋呑んべえでのタラレバトーク”を挙げると「(舞台のようにシーンの最初から最後まで)一気に撮影しているので、3人ともいつも緊張している」「撮影前にメイク支度をしながら、3人横並びで練習している」と、芝居が自然に見えるよう苦心しているという意外なウラ話も飛び出した。

 撮影も後半戦。「どんな結末になるのか、楽しみにしてます」とPerfumeからエールを送られると吉高は「私たちも、先が分からない」と答えて笑いを誘っていた。

 22日の第6話は、イケメンバーテンダーの奥田(速水もこみち)から「ずっと一緒にいられたら幸せだろうな」とプロポーズのような言葉を言われ、倫子(吉高)はすっかり舞い上がる。話を聞いた香(榮倉)や小雪(大島)はもちろん、KEY(坂口健太郎)も皮肉交じりに祝福するが…。一方、小雪は丸井(田中圭)と別れられなかったと告白。結婚できないという事実に目をつむり、不倫の恋にどっぷりと浸かっていく…というストーリー。ますます目が離せない後半戦になりそうだ。

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2017年2月21日のニュース