松重豊「バイプレイヤーズ」は財産 再共演も熱望 家事は仕方なく
「バイプレイヤーズ」名脇役インタビュー(5)松重豊(上)
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俳優の松重豊(54)が、日本映画界に不可欠な名脇役6人による夢の共演で話題を呼ぶテレビ東京「バイプレイヤーズ〜もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら〜」(金曜深夜0・12)の一角を担っている。無事クランクアップし、1カ月強の撮影は「時間を共有できたことをバネにして、これから何年かは頑張れる。すごく大きな経験」と財産に。「機会があれば“次の悪巧み”ができれば」と6人の“再共演”も熱望した。
松重とともに、遠藤憲一(55)大杉漣(65)田口トモロヲ(59)寺島進(53)光石研(55)=アイウエオ順=の6人が“主演”。全員が本人役に扮し、共同生活を送るというストーリーの異色作。中国の動画配信サイトから映画「七人の侍」リメークのオファーを受けた6人は絆を深めるため、シェアハウスで3カ月、一緒に暮らすことに。“おじさんだらけのテラスハウス”の日々を過ごす中、10年前に撮影しながら頓挫した6人による映画「バイプレイヤーズ」の企画がテレビ局に売られたと大騒ぎになる…。
今月6日に東京都内のホテルで撮影終了。6人を特集した2002年秋の映画祭「6人の男たちフィルムズ」(東京・下北沢)から14年越しで実現した企画だけに「こういう奇跡のようなことが本当に起こるんだと思いました」と感慨もひとしお。「せっかくの機会を与えていただいたんだから、最大の力を発揮して、いい作品にしなきゃいけない」と臨んだが、フィクションとドキュメンタリーの境目を突く本人役は「何をどういう塩梅(あんばい)でお客さんにお届けしていいのか、さじ加減は正直、最後まで分からないままでした。松重豊役の演技と、実際の僕との駆け引きというか、予想以上に難しかったですね」と振り返った。
それでも、昨年末からの1カ月強の撮影は「正直、僕らの年代になると、ライバル心よりも、お互いがどういうふうに芝居を磨いてきて、どういうやり取りをできるようになったか、ということが楽しくて仕方がない。こんな球が飛んできたら、こっちに投げてやろう。そういうチームプレーが予想以上に楽しい。一緒にゲームを楽しんでいるような、そういう仲間意識が強くなりました。他の仕事に行くと、同年代の仲間がいっぱいいるわけじゃないので(「バイプレイヤーズ」の撮影後)“社会復帰”するのが怖いぐらいです」と苦笑いしながらも、充実感がにじんだ。
「もし機会があるならば、何年か経って、このメンバーで会えたら、またおもしろいことができるかもしれない。今回の時間を共有できたということをバネにして、これから何年かは頑張れるんじゃないかとは思いましたね。僕の中で、すごく大きな経験でした」
今作の続編か?と問うと「それはもうお客さんや仕掛ける方(制作者)に委ねるしかないと思うんですが、ものを作る仲間として、この6人は本当にいいチームだったものですから、機会があれば、どこかのタイミングで『2』(続編)という考え方よりも、何か“次の悪巧み”ができれば、おもしろいとは思います」とした。
思い出深いエピソードについても、チームの一体感が象徴される、昨年末に千葉・館山で行われた6人による最初の撮影の夜を挙げた。
「館山で6人の芝居が始まって、その日の夜、お酒を飲みながら、この作品に対して自分がどう思っているかということを、それぞれが話し始めて。自分が参加するなら、どういう結果を出すべきかということを、みんなが考えていて、それを共有できた館山の最初の夜は非常に貴重だったと思います。それぞれのアイデアは違いますが、チームとして、この作品をおもしろくするにはどうすべきか、という思いは1つ。(本人役で)実名をさらす重みとおもしろみを、みんなが自覚して(クランク)インしていたんだと」
SNS上においては、共同生活で家事力が高い松重の“お母さん的”立ち位置が話題に。「正直、他の5人は家事力がない人が多すぎて。奥さんがいなかったら困るおっさんばかりなので、仕方なく僕がやっている感じなんです」と笑いながら「家事?普段もやります。掃除でも洗濯でも。空いている方がやればいいと思っているので」と私生活の一端を明かした。
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