ローラ「泥沼なくらい好きな人」がいた過去　周りにも「すぐばれた」

ローラ
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　モデルでタレントのローラ（２６）が１５日に放送された日本テレビ「１周回って知らない話」（水曜後７・００）に出演。「結婚して幸せになるのが、一番の人生の楽しみ」と家庭を築くことに強い憧れを持っていることや、過去の恋愛事情などを明かした。

　昨年公開の米映画「バイオハザード：ザ・ファイナル」でハリウッドデビューを果たし、朝の情報番組では料理コーナーを担当するなど、マルチさに磨きをかけているローラ。視聴者からは「手広く活動しているけど、結局どこを目指しているの？」という素朴な疑問が寄せられた。

　ローラは「幸せなお嫁さん」と回答。スタジオには一瞬微妙な空気が流れたが「結婚して幸せになるのが、一番の人生の楽しみ。お仕事も続けるけど、自分の子どもができたら、最高に幸せな時間にいっぱい使いたい。子どもたちの夢を後押ししてあげたい」と笑顔で将来の夢を告白。７年前からプロについて習っている料理も始めたきっかけは「いいママになりたい」との思いからだったという。

　公私ともに親交の深い漫談家の綾小路きみまろ（６６）もＶＴＲ出演。ローラが「おばあちゃんになったら、学校を作って恵まれない人たちに教えてあげたい」と話していたことを明かし、「ただただ感心するばかりだった」と称賛。ローラは幼少時代に苦労した経験などから、学校を作りたいという思うようになったといい「夢を持っている人達のヘルプができたらいいなって」と力強く話した。

　また、最近の恋愛事情を問われると、「うーん…」と言いよどみ「恋愛している場合じゃない。（仕事と恋愛の）バランスをうまくできればいいな。男性によって変えられたくない気持ちが凄いある」と告白。「何年か前に、泥沼なくらい好きな人がいて。頭の中、その人のことしか考えられなくて。ＣＭ撮ってる時も、その人があたしを見てることをイメージして…」と過去の恋愛についても赤裸々に語った。当時はインスタグラムでも片思いの相手を意識した写真を投稿しており「周りにも『恋してる？』ってすぐばれた」と振り返っていた。