舞台「進撃の巨人」破格スケール 55公演12万人動員 出演者150人超

[ 2017年2月6日 00:00 ]

舞台「進撃の巨人」のメーンビジュアル
Photo By 提供写真

 単行本累計発行部数6200万部を突破している漫画家・諫山創氏による大人気コミック「進撃の巨人」の初の舞台版「ライブ・インパクト『進撃の巨人』」が破格のスケール、大規模公演になる。

 期間は7月28日〜9月3日。会場は当初、シルク・ドゥ・ソレイユの専用劇場として誕生した千葉・舞浜アンフィシアター。いきなり55公演のロングランとなり、観客12万人を動員する。

 主人公のエレン・イェーガー役にはミュージカル「テニスの王子様」などのホープ・三浦宏規(17)、ヒロインのミカサ・アッカーマン役にはアクションを得意とする佃井皆美(29)、エレンとミカサの幼なじみびアルミン・アルレルト役には7年ぶりに舞台復帰するシンガー・ソングライターの阪本奨悟(23)を抜擢。キャストは新進気鋭の俳優陣や世界的パフォーマーら総勢150人を超える。演出は宝塚歌劇団でディレクションを学んだ(13年退団)児玉明子氏が務める。

 舞台版プロデューサーとして参加する「進撃の巨人」原作担当編集者の川窪慎太郎氏は「今まで、たくさんの方から『「進撃の巨人」の面白さの核は?』と聞かれてきました。その都度、自分なりに答えてきたのですが、どこかしっくりこない気持ちが残っていました。ですが、連載から7年半が経ち、ようやく僕の中で『諫山創が生み出す物語の、面白さの核』をつかめた気がします。その答えを『ライブパフォーマンス』という形で皆さまにお伝えすべく、舞台化に挑戦したいと思っています。楽しみにしていただけたら、うれしいです!」と意気込み。

 演出の児玉氏は「舞台化にあたり、原作の持っている世界観を実現するには、この公演の規模、劇場のスケール、150人もの出演者が必要だと思っています」と力説。「日本を代表する、そして世界で活躍するクリエイターの方々とともに、人間力とテクノロジーが融合した、皆さんに“衝撃の舞台だった”と感じていただけるような舞台を目指し、頑張ります!期待してください!」と張り切っている。

 ステージング・振付は、マドンナ(58)の世界ツアーに参加するTAKAHIRO(上野隆博)。アクロバットは、元「シルク・ドゥ・ソレイユ」 アーティストメンバーにして日本の男性エアリアルパフォーマンスの第一人者・吉野和剛氏。美術は、2007年に「世界の最も名誉ある舞台デザイナー12人」に選ばれた日本の舞台美術のトップランナー・松井るみ氏。クリエイター陣も世界を股にかける演劇界の英知が集結し“五感を刺激する衝撃の舞台”に挑む。

 チケット一般発売日は4月9日。席種はプレミアビューシート1万3000円、ステージサイドシート1万1000円、ワイドビューシート9500円、バリューシート6500円。

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2017年2月5日のニュース