麻央「よくなるための今を大事に」子供たちの言葉に喜びかみしめ

[ 2017年2月5日 15:07 ]

フリーアナウンサー・小林麻央
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 歌舞伎俳優・市川海老蔵(39)の妻で乳がん闘病中のフリーアナウンサー小林麻央(34)が5日、自身のブログを更新。無邪気な子供たちの会話を耳にし「のほほん幸せな日曜日の朝」と幸せを噛みしめている様子を明かした。

 麻央はこの日の朝、布団の中で2人の子供が義母と話していた内容を報告。長女の麗禾(れいか)ちゃん(5)は「四つ葉のクローバーを見つけたらママにあげよう! でも、パパにもあげたいからどうしよう。半分に割ってもいい?」と相談。一方、長男の勸玄(かんげん)くん(3)は「ママのことは10個愛してる ばぁばのことは4個愛してる」と明かしていたという。無邪気な子供たちのやさしい言葉から麻央はパワーを得た様子で「のほほん幸せな日曜日の朝」と幸せを噛みしめた。

 以前は体調が悪い時にも「必ずしよう!というルールが自分なりにありました」という麻央。退院して家に戻った今はこのルールを「取っ払い(中略)えーーいっっ!と投げた感じ」と説明。自らに負荷をかけすぎないよう「よくなるための今を大事に。できない自分にも折り合いをつけて」と焦らずに力を温存。「そうさせてくれる主人や母に感謝の朝」と心境をつづった。

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2017年2月5日のニュース