鈴木亮平 蓮佛美沙子が「キュンとした」ハグの方法とは?

[ 2016年11月16日 13:14 ]

「レノアハピネス」のイベントに出演した鈴木亮平と蓮佛美沙子

 俳優の鈴木亮平(33)と女優の蓮佛美沙子(25)が16日、CM出演するP&Gの柔軟剤「レノアハピネス」の東京ミッドタウンで行われたキャンペーンイベント「半径30cmのハピネスドーム」に出席した。

 オンエア中のCMは、仕事が忙しくすれ違っていたカップルが1週間ぶりに再会した際に商品の香りで互いの存在に気づき男性が女性を抱きしめるという内容。鈴木は、「どうやったらキュンとしたハグになるか、監督と話し合って何回もやった」と苦笑いで振り返った。

 実に20回以上、テークを重ねたそうで「僕は体が大きいので、走ってそのままダーって体当たりのようにいったら蓮佛さんがよろめいちゃう。そこで、目前で1度立ち止まってからガバっといくという方法を編み出しました」と自慢げに説明。対する蓮佛は「私はされるがままだったので。鈴木さんが“会いたかった”って顔をされていたので、うれしくてキュンとしちゃいました。女性はうれしいと思いますよ」と笑顔で応じた。

 「半径30cmのハピネスドーム」は、2人で半径30センチの台に乗ると花びらが舞い商品の香りが広がる球状のドーム。2人が第1号カップルとなり、2018年のNHK大河ドラマ「西郷どん」の主演が決まった鈴木は「役にも共演者、スタッフにも愛情を持って、関わる人すべてと30センチに近づけるようになって作品を作っていきたい」とPRを絡め抱負。蓮佛は「働くのが好きなので、一生懸命働いて疲れたらレノアの香りにいやされたい」とこちらもアピールに努めていた。

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