小林麻央、体質改善後回しを後悔「小さな鈴が鐘に…気絶もの」

[ 2016年11月16日 12:45 ]

小林麻央
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 歌舞伎俳優・市川海老蔵(38)の妻で、乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央(34)が16日、自身のブログを更新。鼻炎や冷え性など自覚症状を放置していたことへの後悔の念をつづった。

 のどの強い痛みがあり「初めて、鼻から内視鏡を入れました。苦手ですー」と近況を報告した麻央。また、乳がんを患い約2年になる中、最近は「不思議と、鼻炎や冷え性、低体温の症状は以前より良くなりました」と、かつて感じていた症状が緩和していることも明かした。

 そんな中、「今思うことは」として吐露したのは「ずっと抱えていたそういう症状を軽く見ないで、向き合えばよかったということ」と、自覚していたにもかかわらず、処置を後回しにしていたことへの後悔。「なんだかんだ問題なく普通に過ごせてしまうので、真剣に体質改善しようと取り組んできませんでした」と振り返った。

 鼻炎など軽い症状を「小さな鈴」と表現。「小さな鈴だと思っていた音が、気づいたら、鐘で襲ってくるのだから、気絶ものです」と独特の言い回しで、自戒の念を込めた。

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2016年11月16日のニュース