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「人生の楽園」放送800回 土曜夕方に視聴率15%の理由は

「人生の楽園」でナレーションを務める西田敏行(左)と菊池桃子(C)テレビ朝日
Photo By 提供写真

 29日の放送回で800回の節目を迎えるテレビ朝日「人生の楽園」(土曜後6・00)。放送17年目に突入し、安定した人気を誇っている。

 田舎へのIターン、故郷へのUターンなど、主に50代以上の出演者によるセカンドライフを紹介する「いい人生の歩き方発見番組」。西田敏行(68)のフレーズ「今週は何かいいことありましたか。私ね、思うんですよ。人生には楽園が必要だってね」で始まる同番組は安定して10~15%の視聴率をマーク。2014年3月8日には番組史上最高の15・4%、今年1月30日にも15・1%(いずれもビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録するなど、同時間帯でトップを走っている。

 番組が長らく支持されている理由について、森川俊生プロデューサーはこう語る。「時代のニーズにマッチしているかなと。日本全体が高齢化が進む中で、第二の人生をどう生きるかが大きな関心事だと思うんです。それに応えているということもあるし、地方の過疎化が進む中で、地方で生き生きとした暮らしを見つけ出している人は、視聴者にとっても希望が湧くのではないでしょうか」

 日本全国で、特に地方で空き家の増加が社会問題となっているが、「人生の楽園」では空き家を格安で買う、借りるなどして上手く生活しているケースや、廃校を活用する事例なども紹介している。「日本人のDNAにもったいない精神がありますよね。今使われていないものがうまく使われるということは、心地よいことなんじゃないかなと思います」

 番組作りで意識していることは「見て良かったな、いい番組だったな」と思ってもらえる番組にすること。そのために不可欠な温かいムードを作り出しているのが、ナレーションを担当する西田と菊池桃子(48)だ。「お二人の掛け合いは包み込むような温かさがあって、リラックスして見てもらえるのでは。西田さんが番組の登場人物に語りかけるようなスタイルも、臨場感を生み出していると思います」

 800回目の放送は節目だからといって特別感を出すわけではないが、その肩肘張らない平常運転がいい。土曜の夕方、ゆったりとした癒しの時間を届け続ける。

[ 2016年10月29日 10:00 ]

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