小倉キャスター「メールは私の作り話」 文春“資金源”報道に釈明

[ 2016年9月9日 05:30 ]

「とくダネ!」の小倉智昭キャスター

 小倉智昭キャスター(69))が8日、自身が司会を務めるフジテレビ「とくダネ!」(月~金曜前8・00)で、同日発売の週刊文春で「覚せい剤俳優との“資金源”証拠メール」と報道された件について「メールは私の作り話」などと話した。

 同誌は小倉が資金援助を繰り返していたとされる、覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕された俳優の庄司哲郎容疑者(49)に小倉が送ったメールを掲載。送金が億単位になり国税庁の査察が入ったなどの内容。庄司容疑者の父親が残した絵画を預かったが贋作(がんさく)と判明したことなどのためで、「作り話でもいいから庄司に考えてほしかった」と説明した。

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2016年9月9日のニュース