元キンコメ高橋被告に有罪判決 懲役2年6月、執行猶予4年

[ 2016年9月9日 15:00 ]

元「キングオブコメディ」の高橋健一被告

 高校に侵入して制服を盗んだとして、窃盗と建造物侵入の罪に問われた元「キングオブコメディ」の高橋健一被告(45)の判決公判が9日に開かれ、東京地裁(菅原暁裁判官)は懲役2年6月、執行猶予4年の判決を言い渡した。

 菅原暁裁判官は判決理由で「同様の事件を長年にわたって繰り返してきたことがうかがわれ、刑事責任は相応に重い」と述べた。

 犯行は1997年から昨年まで19年間続けた。2日に行われた公判の被告人質問で、高橋被告は犯行理由として、母親の自殺、父親への愛憎、仕事の重圧などの「ストレスから気を紛らわすため」とした。被害者に対し「何の落ち度もない方々に僕の一方的な気持ち悪い欲求でご迷惑をおかけした」と謝罪していた。

 高橋被告は関東学院大経済学部卒業後、一般企業の派遣社員を経て、97年にお笑い専門学校「スクールJCA」に入学。2000年、今野浩喜(37)と「キングオブコメディ」を結成し、2010年にコント日本一を競う「キングオブコント」で優勝。昨年12月の逮捕後、所属事務所から契約を解除され、コンビは解散した。

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