じゅんいち、銀メダルにも前向き「金という、のびしろを残して」

[ 2016年7月10日 17:24 ]

フィンスイミングのワールドカップで銀メダルを獲得し誇らしげな表情の「オードリー」春日俊彰、じゅんいちダビッドソン(C)TBS

 お笑いタレントのじゅんいちダビットソン(41)が10日、自身のブログを更新。お笑いコンビ「オードリー」の春日俊彰(37)らと共に、チェコ・プラハで行われたフィンスイミングマスターズワールドカップ(W杯)の400メートルリレーで銀メダルを獲得した模様が9日、TBS系「炎の体育会TVスペシャル」(土曜後7・00)で放送されたことを受けて、改めて心境をつづった。

 「炎の体育会TV見てくれた方はご存知かと。わたくし、フィンスイミングマスターズワールドカップ。じゅんいちダビッドソン、金子さん、堀本さん、オードリー春日、4人のサーフィスリレーで銀メダル獲得できました。応援してくれた皆さん。コーチ、国内では一緒に戦った魔裟斗さん、ミサイルマン西代くん、練習つきあってくれたスタッフさん。チームプレーでとった銀ですねー。なんせ個の方は7位でしたねー!」と、自身の個人成績を紹介すると共に、関わったスタッフや皆に感謝した。

 春日は金メダルが取れずに悔しがっていたが、一方じゅんいちは、お決まりの本田圭佑ジョークが出ていなかったこともあってか、「金とれなかった?違いますねー!金という、のびしろを残して結果を出したって考えると。グラッチェですねー!」と、改めてきれいにまとめてみせた。

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