綾野剛 NY爆笑を報告「こんなところでも笑うのというくらい」

[ 2016年7月10日 05:30 ]

客席をバックに並ぶ(左から)矢吹春奈、白石和彌監督、綾野剛、瀧内公美 

 俳優綾野剛(34)が9日、都内で上映中の主演映画「日本で一番悪い奴ら」(監督白石和彌)のイベントに出席した。

 実話を基に刑事が逮捕されるまでを描いた作品。米ニューヨークの映画祭「第15回ニューヨーク・アジア映画祭」で綾野は同作の演技が評価され、世界的な活躍が期待される俳優に贈られる「ライジング・スター賞」を受賞。「ニューヨークでは、こんなところでも笑うのというくらい爆笑でした」と報告した。

 濡れ場を演じた矢吹春奈(31)は「素晴らしい作品に参加できて人生の宝物になりました」と笑顔で語った。

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2016年7月10日のニュース