滝沢秀明&櫻井翔 20年間の確執とは…初のサシ飲みで明らかに

[ 2016年7月2日 06:00 ]

「櫻井・有吉THE夜会」のロゴ(C)TBS

 タッキー&翼の滝沢秀明(34)が14日放送のTBS「櫻井・有吉THE夜会」 (木曜後9・57)に出演。番組MCを務める嵐の櫻井翔(34)との“不仲説”に言及する。

 同じ事務所に所属し、同学年の滝沢と櫻井。滝沢が半年先輩だが、ほぼ同期メンバー。しかし約13年間、バラエティー番組で共演がなく、いつしか一部のファン間で2人の“不仲説”がささやかれるようになった。

 櫻井と番組MCを務める有吉弘行(42)が2人の歴史やデビュー当時に共演した過去の映像などを分析。“不仲説”の真相を紐解こうと試みると、驚愕の事実が次々と明かされる。

 “不仲説”を拭うため、東京・恵比寿で滝沢と櫻井2人きりのサシ飲みロケを敢行。テレビはもちろん、プライベート含め、2人で飲みに行くのは今回が初。個室でスタッフなしの2人きりトークに、最初は緊張気味の2人だったが、事務所の後輩・生田斗真(31)風間俊介(33)からの手紙などを機に、徐々に心を開き始める。

 そして、胸に秘めた思いを告白し、お互いに初めて聞く事実に衝撃を受ける2人。10代の頃は上手に気持ちを伝えられなかったが 、30代になった今だからこそ本音を語る。若かりし10代の滝沢と櫻井が抱えていた葛藤とは――。約20年間にわたる“確執”が、ついに公になる。

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2016年7月2日のニュース