中村アン 体格いい男性にうっとり、理想は「ムキムキがいいです」

[ 2016年6月16日 15:52 ]

「リーボック フィットネス バトルレース」開催記者発表会に出席した中村アン

 モデルの中村アン(28)が16日、都内で行われた「リーボック フィットネス バトルレース」(10月1日、東京ドイツ村内)開催記者発表会に出席した。

 同レースの障害物である高さ3メートルの壁を乗り越えるデモンストレーションを行った中村は、日常で乗り越えたい壁の存在を聞かれると「片付けが苦手で、20代のうちに片づけがうまく行かない人は、仕事もうまく行かないという本があって、あと1年半くらいしかリミットがないので、片付けという大きな壁を超えたいと思います」と打ち明け、「インテリアなどに凝ってみたいんですけど…」と吐露。さらに、バラエティーに挑戦した25歳が人生最大の壁だったという中村は「1つ乗り越えた感じがありますね」と胸を張り、現在向き合っている壁については「ドラマなど、ちょっと違った環境に行くと、壁にたくさん出合うので格闘中です」と語った。

 また、体格のいい男性チームメイトに助けられながら壁を登った中村は「首や肩の回りががっしりしているといいですね。頼もしい!」とうっとりし、男性の理想の体形を聞かれると「(筋肉が)付きすぎは困りますけど、できればムキムキのほうがいいですね。一緒にフィットネスしたいなという気持ちがあります」と声を弾ませた。

 同レースは、単に「過酷さ」「激しさ」「危険さ」を争うレースではなく、クロスフィットに代表されるような「ファンクショナルムーブメント」をベースにした動きや身体能力を高めるタフフィットネス要素を入れた「オブスタクルレース」であり、仲間とともに生まれ持った身体を駆使して限界へと挑戦する新しいレース。

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