アッコ、小林麻央の回復願う 自身も30代で子宮がん発症「泣きました」

[ 2016年6月11日 13:13 ]

「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」に出演した和田アキ子

 歌手の和田アキ子(65)が11日、ニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・00)に出演。歌舞伎俳優・市川海老蔵(38)が9日に会見で、乳がんを患っていることが明らかになった妻でフリーアナウンサーの小林麻央(33)について言及した。

 海老蔵の会見について「びっくりしましたよね」と神妙に語った和田。「最近は、南果歩さんもそうでしたよね。あと北斗晶も」と乳がんを告白する芸能人が相次いでいることに触れた。
 
 自身も30代で子宮がんを患い子宮を全摘出しているため、麻央のことが他人事に感じられない様子。「進行するスピードが早いから子宮を全摘することを勧められて…。女性らしさとか、子どもが産めなくなったりすることを思うと泣きましたね」と当時を振り返った。

 また、麻央の乳がんが発覚してから1年8カ月経過していることが気になるようで「思った以上に重いんじゃないかと…」と現在の容態を心配。番組ではファンキー加藤(37)のW不倫問題などの芸能ニュースも紹介されたが、「不倫のことなんかどうでもいい!」と切り捨て、「良くなってほしい」と麻央の回復を願った。

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2016年6月11日のニュース